サンペトロ要塞・気温33度・快晴
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2年毎の社員研修、4月12日から14日まで、フィリピンのセブ島に行った。
まずは、新ターミナルにビックリ、昨年7月オープン、フィリピンとインド会社の合併企業が25年間、運営する。
総事業費は319億ペソ(2、3倍すると734億円)、確かにデザインは香港企業で斬新。
319億ペソ、734億円は大金だ。
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住居をイメージした空港ゲート 木材でおおわれた出発ロビー
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空港からセブ本島のホテル、宿泊するウォーターフロント・ホテルの近くで遅い夕食、バス移動で、
1時間もかかってしまった。わたしも想定外でした。
インフラの未熟さを再確認、いくら金曜日で混んでいるといえど・・・・・。(早朝は25分程で空港へ)
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お化粧中のラプラプ像、4月13日快晴
ラプラプ公園は15日(月)から再園される、王様に会えてラッキーでした
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日頃、何かとお世話になる、本社・大阪・東京・四国・宇都宮の女子社員が全員参加で私もうれしいかぎり・・・。
本島のみの市内観光の予定でしたが、やはりマクタン島の観光もいれ、お昼は、長く統治したスペイン国の、
セブのスペイン料理を、シャングリラホテル前のオラ・エスパーニャにて。なかなかの、よき味でした。
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女子社員に囲まれて、ニコニコの・・。 なかなかのお味でした
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マゼランを倒した英雄のラプラプ王の像があるラプラプ公園、今日は13日の土曜日、日本を発つ前に、
クローズしており、中に入場することはできないとの情報、15日オープン予定だとの事・・・・。
食事のあと、ラプラプ公園前まで行くと、少し門があいている、屋台や、みやげもの屋台もオープンしていない。
オープニングに向け、舞台、設営、最後の追い込みといったところ・・・。
我々が、勝手に入場しようが・・・、かってにどうぞ・・・で、写真撮影できました。
ガイドさんからは、「ラッキー社長さん・・・・」と。
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市内観光でカウボアン・マーケットを車内から視察しました。4年前はガイドさんと歩きで視察しましたが、
危険を感じた。唯一のマーケットでしたが。現在も、何もかわっていませんでした。
野菜、お米、中古の衣料品、あまりの貧しさに女子社員の皆さんブルーでした。
午後、時間を取り、アヤラセンターで1時間のショピングタイム(時間がたらんそうな・・・・)。
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アヤラセンターのスーパー 中央の広場
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夕食は、マルコポーロ・ホテルの最上階展望レストランのブルー・バーで、セブ島の山側と海側が見える絶景、
料理も素晴らしく、ビールとワインで楽しい一時をすごしました。メイン料理がすごかった。(写真はありますが)
デザートもたっぷり、チョコレートケーキの上にチョコレートアイス。全部は、食べれません・・・。
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ムード満点のブルーバー・レストラン 厨房が見える・フランス人シェフ
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ラストの夜は、隣のITパーク、500m X 500mの敷地にオフィスやコンド、奥の一角に、
ナイト・スポットを設営中、土曜日、夜店もオープン、日本食店もあったなぁ〜。日本人の語学留学生がおり、
安い、南国アルコール、ブランデー、ラムのコーラや果樹酒割りで人生狂う・・・人もいます。
美しいピラミッドに出発、ITパーク内を左や右と700m歩いて到着しました。女子社員を含め13人。
若者でいっぱいで、テーマパークのような雰囲気で、エネルギーをもらいました。女の人、歌がうまいネ。
オープン席は、いっぱい。ピラミッドの中のクーラーのあるワイン・バーで・・・・。
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ピラミッドの全景(写真も揺れている) ピラミッドの中のワインバー
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帰りは、ヒラミッド・マジック(酔っていたの)で、方角が不明。若社員のスマホ位置情報でホテルまで・・・?
男性トイレは、1つしかなく並んでいた。私の番、水洗トイレ、流そうとボタンを押しているのだが・・・、
流れない。壊れているのか・・・。ええええええ・・・。横にプールのごとく、水が溜めてありヒシャクがあった。
酔っていたが、理解しました、これで流すのだと・・・、高級ピラミッドの出来事でした。
全員、無事、帰国しました。ビジネス頑張ろう・・・・。
ピラミッドの内部は広く、2階もあります。(専務・撮影)
(17日・18日更新、おわり)
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