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<小坂社長 の独り言 2008> | |
2008年 1月8日 |
明けましておめでとうございます。 今年も、よろしくお願い申し上げます。 2008年3月 撮影 |
4月1日 | トップページを随時更新しており、独り言まで手が回らず、しばらく、お待ちください。 |
6月25日 | 20日から23日まで、10年ぶりにバリ島を訪問した。爆弾テロや予告などで、過去3回 キャンセル。方角が悪いとあきらめていたが、ガルーダのエグゼクティブクラス、 エコノミークラス料金に4万5千円アップで空き1席あり。バリ・インターコンチネンタル・ リゾートも空きあと1室ありで乾季のバリへ出発。 バリ・インターコンチネンタル・リゾート 午後5時着、しかし入国するのに、まず観光ビザ代$10を支払い1時間(並んだ所が悪かった) もかかった。ホテルまでホテルタクシーで約10分、$8ドル。タクシーだと$4ドル。 この10年でビックリしたもの、ホテル料金。日本はあまり変わらないが、まあ3倍になったかー。 不動産は20年リースであるが3〜4倍ぐらいか。住むだけなら200万。きれいな新築なら 2000万から3000万と楽園とはいえなくなった。 続く |
6月26日 | 以前ブログでアンコールワットが神のやどる国、バリは神のおりる国と書いた。 10年前、ドライバー兼英語ガイド、10時間で4000円。今回、8時間でドライバー5000円、 日本語ガイド2000円で7000円。どこへでも走り、止まるのだから、ストレス解消にもってこい。 昼食はウブドから北、緑豊かで、ライステラスで有名なテガラランのカンブン・カフェへ。なにかを 感じようと訪れた。2階になっており、下が騒がしい。それも日本語。日本人20人、他の国20人で 40人がワイワイ騒いでいるのだから、すべての神がビックリしておりてこない。ガックリ。 カンブン・カフェ つぎはキンタマーニへ、標高1500m、展望所ペネロカンからビールを飲みながら、東にオバン山 西にバトゥール湖と絶景であった。 バトゥール湖 展望所ペネロカンのテラス 続く |
7月11日 | 現地の旅行会社からは乾季になりました・・・との事であったが、スコールもあった。 リゾートでの食事、朝はレストランのテラス、ビュフェスタイルである。まず紅茶をオーダーして パンを回転式トースターにほり込み、スクランブルエッグを頑張ってつくってネ・・とお願いし。 サラダ、生ハム、いろいろお皿にとっていると、エッグができ、パンもころあいに焼け、 今日の一日に感謝し、ビールで乾杯。 昼からは、ナシ・ゴレン (やきめしのまわりに、いろいろなおかずがある)目玉焼きがのる。 ナシ・チャンプル (白ご飯のまわりに、いろいろなおかずがある)目玉焼きがのる。 ミー・ゴレン (エビ、イカ、鶏肉、野菜などがはいったやきそば) ゴレンは炒める、揚げるの意味。 ナシはご飯。 チャンプルは混ぜる。 ミーは麺 特にナシ・チャンプルは奥が深い、同じものを食べたことがない。タイ、シンガポールでも。日本の 幕の内弁当とおもえばよい。ビールもビンタンがメジャー。(アンカーやバリハイもある) 日本のビールような力強いキレはない、ビタービールにちかい味か。 続く |
8月12日 | プーケットは乗り継ぎに時間をとられるが、バリは直行。ホテルも近い。クタやレギャンも活性化。 ホテルも安いところもあり、食事がなんといっても安い。なかなかのところだ。 オバン山 おわり。 |
8月25日 | 2008北京オリンピック、星野ジャパンは散々でした。中国四人組ではなく日本三人組で逮捕??。 |
9月18日 | 9月12日から14日まで社員のみなさんと研修旅行に行きました。 行き先は、お隣の韓国、ソウルへ。広々とした仁川空港、すばらしい高速道路、夜の明洞(ミョンドン)。 夜の10時、若者がいっぱい。同じアジア人、まわりにとけこんでいる自分がわかる。 昌徳宮(チャンドックン) 10月8日に続く |
10月8日 | 清潔で広々とした仁川空港、高速道路を撤去してよみがえった早朝の清渓川などを視察。 仁川空港 清渓川 ロッテホテルより ソウルタワーより 食事は骨付きカルビ、海鮮鍋、プルコギ、石焼ビビンバで宮廷料理はパスしたが満足だった。 私は10年ぶり、5回目の韓国訪問であったが、今回は韓国の発展と対日感情の変化に驚いた。 喫茶店でも店員の接客に違和感は全然感じなかった。 新時代の到来。 おわり |
10月28日 | 16日深夜便でバンコクへ、20日早朝、帰国のハードな旅。 60歳還暦祝いで、大阪J.C時代の仲間25名が集まった。17日の夕食、揃いの赤いポロシャツで 最高級ホテル、オリエンタルホテルのテラスでワイワイ、ガヤガヤ、不思議な団体と思われただろう。 王宮にて 反タクシン派が、まだ首相府を占拠しており、軍のクーデターがいつあるかと言われていたが、 どうもタイ市民も軍も、この金融危機で経済優先。黄色いシャツの反タクシン派には勝ち目は なさそうだ。 我々はタクシン派の赤いシャツを着ていたので、いつ黄色いシャツ軍団が襲ってくるか? 心配であったが、デモは首相府まわりのみ、警察が監視しており、市民には迷惑はかけないようだ。 ワット・アルン(暁の寺)仏塔 社長ばかりが好きなこと言うのでまとまりがつかないが、マァーなんとかなるのが昔の仲間。 おもしろいハードな旅でした。 |
12月11日 | 11月24日から26日まで上海へ、バウマ2008の視察と現地での打ち合わせのため。 昨年9月との違いは、いたるところで道路工事、車線が狭くなるため接触事故が多い、言い争っている 車が動かない。マァ大変だ。 今回の宿は、イギリス人モリスの邸宅であったレトロな、Rui jin ホテル。広い敷地に5つの建物。 現地1週間前からのみ予約を受け付ける。 Rui jin ホテル 四号館 いままではガーデンホテルから始まり、ヒルトン、ウエスティン、ハイアット、シャングリラ、ホリディイン インターコンチ、ソフィテル、フォーシーズンなどの近代ホテル。 クラッシックホテルは心配であったが、バス・トイレはリニューアルされており、自宅に戻った感じだ。 裏門から左に40Mで有名なバー街があり、右に50Mでコンビニに。 敷地内、3号館の1階にバーがあり、プールバーで若いリッチな西洋人がビールを飲んでいる。 ここは上海か・・。この地区、昔はフランス租界。イタリア生まれのカプチーノだが、アルコールあとの カプチーノ、イヤ〜おいしかった。忘れられんほど。50元(700円)は、ちょっと高いけど。 続く |
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