会社概要 | 会社沿革 | 主要ユーザ | 取扱いメーカー | 取扱い製品 | 海外活動 | 丸昌グループ | お問い合わせ |
以前の記事はこちらからどうぞ→ 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
<小坂社長 の独り言 2010> 6年目になりました。 | |
2010年 1月 |
新年 明けまして おめでとうございます。 今年も よろしく お願い申し上げます。 |
2月18日 | バタバタしているうちに、はや2月。 昨年はキューバへ。思い出のキューバ。7人が集まった1年前。 仲間のひとりMさんが1月3日に旅立った。前立腺ガン、7年間よく頑張った。ご冥福を祈ります。 キューバ バラデロのゴルフ場 丸昌の決算を発表した。売り上げー21億円弱。経常利益ー約6200万円。経常利益率約3%で商社としては この厳しい建設業界・骨材業界においては、よき決算と評価しています。 今年も、旅行記を中心に、政治やカチンときた事を独り言で発散したいと思います。 |
4月13日 | 10日にバンコクで、またまたデモ隊と治安部隊が衝突し、21人が死亡。ロイターの日本人カメラマン 村本さんが犠牲になった。いつまで、こんなことをやっているのだろう。 村本さん撮影 asahi.com 20年10月16日に、大阪J Cの仲間20人が「赤シャツ」で還暦祝いをやっていた。首相府は「黄シャツ」の 反タクシン派に占拠されていた、バスで見学に行ったが・・・・。 空港は占拠するわ、国際会議になだれ込むなど、度が過ぎる。 タクシンは金をばら撒き、現政権はクーデタ政権、軍部と経済界と官僚の癒着。落としどころがない。 タイに行くことができず、私のマイレージ、2往復できるが、この6月で1往復分が無効になる。 「責任者出て来い」と言いタイが・・・・・。 |
4月22日 | 〜 4月14〜18日のベトナム 〜 14日から18日までベトナム訪問、5ヶ月ぶり。4月まで乾季で飛行機は満席。 ドリアン、ジャックフルーツ、マンゴ、マンゴスチンと本場の味を堪能しました。 ドリアン、ホテルに届けてくれた ジャックフルーツを切り分けて・・ シュラトンホテルから見える韓国企業が建設するアパートメント。姿を現しましたが、販売価格が下がって いるそうで、「購入しませんか」と、お誘いがありました・・・が。約4000万円からにはビックリです。 左が建設中、62階との事 つづく |
4月26日 | 気温38度の灼熱地獄、それにヘルメット、髪の毛がなくな〜る。暖房効きすぎだ・・・・。 砕石プラント 砂や砂利の運搬船(サイゴン川) ビジネスでは、社長さんは「北」出身の人が大部分。「南」は戦争に負けたのだから仕方がない。 ホーチミン市内は、流しタクシーがどこでもひろえ、時間に追われるビジネスには大変便利。 停滞もあるが、30分走り、75000ドン、約375円。近くなら15000ドン、約75円。快適です。 最近ベトナムの人は、なぜか韓国人や中国人を嫌い、日本人の礼儀正しさに好感を持っている。 道路わきの市場 ジャックフルーツの実 ホーチミンの雑踏 原発の第一期工事はロシアに取られ、心臓部については、東芝はロシアの下請けになった。 第二期工事は前原大臣も連休にハノイを訪れセールスするが、受注したいものだ。 ハノイからホーチミンの高速鉄道も雑音が聞こえ、ズン首相もなかなか、したたかだ。 おわり |
5月12日 5月6日の 上海万博 レポート |
〜 5月6日の上海万博 〜 5日から8日まで上海を訪問、6ヶ月ぶり。驚きは街が綺麗、工事による交通停滞がない。 IFTA CHINA 環境展会場から市内ホテルまで混んで1時間かかったが今回30分で着。 高速道路もお色直し 高速道路や古いマンションもお色直しされており、6ヶ月前と見違えるほどだ。 上海万博に対する国家の威信をかけた取り組みが理解できる。 入場のチェック ゲート5番から入場 6日に上海万博視察、2005年の愛知万博の4倍の広さ、入場者数は7000万人(1日40万人)を 見込んでいるそうだが、1日から3日まで20万人、5日は天候悪く、8万人前後。6日は10万人前後か 大阪万博の時、私は大学生。人が多かった記憶があるが、厳しい入場チェックを受け、中に入ると、 チョット拍子抜けする感じであった。 中国館の入り口へ 上から見る景色 もちろん中国館に並び、1時間。もちろん愛国者であるので日本館に並び、1時間30分。 中国館の上から見る景色は素晴らしい。一番いい所にあるのだから。 日本館をバックに 館内 能と京劇の融合がテーマ 日本館のデジタル映像が素晴らしく綺麗。日本人がビックリするのだから中国人はもっと驚くだろう。 アメリカ館にて スウェーデン鋼が協賛したスウェーデン館にて 万博会場内のインフラ輸送システムを改良せねば。バスの運転手の再教育せねば、順番は守らん、 横入りはする。事故が起こらんのが不思議。身は自分で守らねばならない。 乗客も兵士(警備)がいないと、並んでいても関係なしに、ドォーとバスに向かう。私も負けじと進む。 これが中国だと、久しぶりにやる気がでました・・・・・・。歩いてまわるには広すぎる、私には・・・・・。 おわり |
6月2日 | 〜 5月28日のシンガポール 〜 鳩山首相が辞任した。複雑な思いだ。4年で4人の国家のトップが替わった不思議な国と映る。 2年ぶりに、5月26日から28日までシンガポールを訪問。28日は祭日で私は自由時間となった。 ゴルフに招待されたが、丁重にお断りした。14ヶ所のゴルフ料金はリーズナブルでグッドです。 ホテルからマリーナ・ベイ・サンズ 地上からマリーナ・ベイ・サンズ シンガポール初のカジノが2月14日にオープンした。今春にオープン予定のマリーナ・ベイ・サンズで あったが、巨大な3つのホテル棟、屋上がスカイ・ガーデン、コンベンションセンターなどの開業は夏頃か。 オープンが待ち遠しい。 マリーナのカジノの内部 セントサ島のカジノの入り口 午後にマリーナのカジノに。夜にセントサ島のカジノを見学したが、すごく混雑しておりビックリ。 シンガポール人はS$100ドル(7000円)の入場料が必要。外国人は無料である。 鳩山さんも「迷惑をかけた沖縄にカジノを誘致する」と言えば、東京や大阪は反対しても沖縄ならと 理解する日本人も多いと思うのだが。・・観光省がファンドを設立し、配当を出すと言えば3000億円位は 簡単に集まると思うのは私だけか。 夕暮れのオーチャード・ロード お月さんとマリーナ・ベイ・サンズの夜景全景 空港も第3ターミナルが開港しており、あまりにも広いフロアーに、ただただ驚きでした。 第3ターミナルの内部 おわり |
6月30日 | 〜 6月20〜25日 ロンドン、シェフィールド、パリへ 〜 岡田ジャパン、よく頑張ってくれた。胸を張って凱旋してください。 20日からロンドン・パリと26日朝に帰国した。サンドビック工場視察とヒルヘッド2010の視察であった。 ロンドン・ヒースロー空港では入国するのに1時間30分もかかった。 日本人年配ツアーの人たちはグロッキーで、添乗員さんの大変さが見ていて再認識しました。 人種差別だと言いたいですが、どうにかなりませんか。 早朝の大英博物館の向かい側 つづく 7月23日へ |
7月13日 | 11日の参院選は民主44議席の大敗、自民51議席の躍進で、菅首相は国民からダメの烙印を押された。 大阪三大夏祭りってご存知ですか? 大阪人も知りません。「天神祭り」は有名、「住吉祭り」もなんとか、 あとひとつは「いくたま夏祭り」です。当社から歩いて10分のところに、難波大社(なにわおおやしろ) 生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)があり、昨日の12日が本宮、社運隆昌と家内安全を、ご祈祷しました。 「いくたまさん」と呼ばれ、浪速っ子に親しまれています。大阪最古の神社で、秀吉さんの大阪城築城に ともない、天王寺区の高津に遷座しました。8月11・12日は「大阪薪能」(たきぎのう)も行われます。 大阪の「いくたまさん」を、お忘れなく・・・・・。 |
7月23日 | 〜 6月23日のロンドン 〜 連休明けの猛暑、さすがにノーネクタイと、ノー上着で失礼しています。関西人は阪神の0.5ゲーム差が 気になりますが、ここ一番で、いつもガッカリしますので免疫ができています・・? 明日から天神祭り。 大英博物館近くのブルームベリーホテル 静かで落ち着きのあるルクラッシックホテルでした(左側) 6月30日のつづきです。ロンドンでのフリータイムは6月23日の午前中、ロンドンは4回目だが、 ゆっくり観光したことがない。23日の予定、ビッグベンを眺め、10時から11時まで大英博物館で ロゼッタストーンとエジプト文化にふれる。12時30分のユーロスターでパリに移動する。 ロンドンタクシー 早朝のセント・ジェームズ公園を散歩しビッグベンへ タクシーでビッグベンへ、と思いきや。途中でバイク30台ぐらいがデモの真っ最中、時間がないのに・・・ 運チャンも無線で情報収集、Uターンし走り出した。どこの国もデモはある。 テムズ川からビッグベンを見る、快晴です 国会議事堂 ウェストミンスター寺院 首相官邸があります 大英博物館開館10分前に到着、ロゼッタストーンと再会するのは15年ぶり、前回は北国銀行ロンドン 所長さんに無理を言って10分だけ時間をもらい感動の対面し、レプリカも買った。いまも飾ってあるが。 今回は館内のイメージが前回と全然違った。暗いイメージから一変し、明るく、開放感があり、 またまた感動。ロゼッタストーンも小さいと思っていたが、いやいや、写真のごとく、それなりに大きい。 開館まえの感動 大英博物館 イメージが違ったロゼッタストーン ミイラの写真はパスしました それに、入場料がいらない。図書館のような感じで芸術にふれる喜び、日本も見習いたい・・・・。 つづく 次回はパリ |
8月12日 | 〜 6月23夕・24・25日早朝のパリ 〜 台風4号は、日本海を西にすすんでいるようだ。当社は13日から16日までお盆休みを頂きます。 ロンドンのユーロスター待合所 7月23日の続きです。ロンドンからパリまで、ユーロスターで2時間45分。時差1時間あり。 ホテルはルーブル美術館の北にあるデュ・ルーブル。このあたりは、日本食、中華など、なんでもあり。 ルーブル美術館のピラミッド入り口 セーヌ川の観光船 徒歩でルーブルはもちろん、オルセー美術館、オペラ座、ノートルダム寺院、エルメスやシャネルの 本店など、どこへでも行ける。しかし、ホテル代金も、それなりに高い。 ホテル デュ・ルーブル 私は牡蠣が大好物。日本の岩がきではありません。現在のフランス牡蠣は日本が先祖とのことですが、 いやいや、嬉しくなりますネ。ホテルから1分のところにあります。となりが、うどん屋と寿司屋さんに なっていましたが、恐る恐るのぞくと、肝っ玉おばちゃんがいました。 「2階空いてるよ」と言ったような感じ・・・・。 フランス牡蠣レストラン 2階は広く本格派 スーパーマーケット パン、ハム、チーズなんでもあり もちろん寒いときがいいが、年中食べれるようになった。大、小、カニやエビ。 シャブリもグラスにドバッと・・ 2日間、夕食は、ここで、楽しくいただきました。 サクレ・クール寺院 サクレ・クール寺院からパリ市内を パリは5回目、それなりに観光はしたつもりですが、はじめて早朝のモンマルトル、サクレ・クール寺院へ、 静寂と神秘的なオーラに「ぞくぞく」としました。写真を撮るなど考えられない、素晴らしいミサでした。 オルセー美術館 待ち時間は短くて15分でした 昼はシャンゼリゼのエルメスでプレゼントの買い物。外装がクラッシック調になり、前に立っているのに わからない。世の中は進歩しているのだ。昼食はホテル近くの中華、ここも10年前のまま。 昼食後、チュイルリー公園を歩きながら、オルセー美術館に。今は改装中で完成は来年だ。日本でも 公開中。上階のレストラン・カフェの新装が楽しみだ。ピカソ、ゴッホ、モネ、ミレーのシャワーに 感動をいただきました。ありがとうございます。今回はルーブルはパスしました。次回のたのしみに。 うどん屋さん、らーめん屋さんなど 日本人観光客も おばちゃんのいるゼリー屋さん ホテルのデュ・ルーブルの直線上にオペラ座がある。右側に三菱東京銀行や日本航空があり、この一角が 日本街といえる、うどん、らーめん、居酒屋、コンビニ、本屋さん。なんでもあります。 パリの老舗?ゼリー屋さんがあります。孫のためゼリーを買いに。ここのおばあちゃん、 日本語は通じないのは、わかりますが、フランス語のみ。 客は一人、家賃高いと思いますが、ゆっくりとしたもので、私は日本語で「これが、何個でやね」・・・・と、 通じるもんですね・・・・? 早朝のノートルダム寺院 帰国日の早朝にノートルダム寺院に、観光化されていると言えば不謹慎ですが、 昨日のサクレ・クール寺院の感動はありませんでした。 日本も大好き人間ですが、パリも好き人間ですので。 ビジネスを、ちょっと横に置いて、ぶらっと立ち寄ればいかかですか。 おわり |
9月17日 写真アップ24日 |
〜 9月10〜12日 プサン〜慶州〜ソウル 〜 10日から12日まで、社内研修旅行で韓国に。10日は、関東組と関西組がプサンに集合。 今回は、韓国第二の都市プサン。1000年の歴史の慶州、韓国が誇る新幹線の試乗と視察。 ソウルの繁栄、仁川空港の3本目滑走路、第二ターミナルの視察と少しハードであったが全員元気で帰国。 プサンタワーの龍の前で 韓国が誇る新幹線、慶州からバスで40分、東大邱駅からソウルまで乗車。 一般席であったが日本の新幹線より、すわり心地は格段によい。さすがフランスのTGV(提携した)。 ただ中央を中心で向かい合う形をとっているためクレームも多い。 提携が切れ、来年度より回転式を導入し、2016年までに完了すると発表している。 車内、2列・2列中央で向かい合う 東大邱駅の混雑する構内 また全土の海岸線に新幹線網をという計画も発表し、ベトナム・ブラジル・アメリカでの競合間違いなし。 中国よりこわい相手になりそうだ。日本も国家をあげて負けてはならない。 簡単ですが・・おわり。 |
9月24日 | 〜 9月18〜20日 シンガポールへ 〜 尖閣諸島問題、中国船長を24日釈放するようだ。スッキリしないのは私だけか・・・・。 シンガポールの宿泊ホテルは、6月24日オープンのマリーナ・ベイ・サンズ。地上200メートルのプール。 建設技術の進歩は素晴らしいの一言。 57階、地上から200Mのプール 地上から200Mの庭園 カジノ棟の2階レストランも7月にオープンHIDE YAMAMOTOの日本料理。寿司、鉄板焼き、ラーメン、 ろばた焼きの4か所から選べます。私は、ろばた焼きで夕食。枝豆、ホタテ、エビ、お野菜盛り合わせ。 日本からの取り寄せもありで、おいしくて、大満足しました。 チーフのNaganumaさんのほか、日本人スタッフも多く、日本語でオーケーは助かります。 ひろ〜いカジノの一部分、 2階にYAMAMOTOがあります(カジノ内ではありません) 24日から26日までF1サーキット・シンガポールが開催されている。さぞや爆発しているであろう。 観光立国で活性化しているシンガポール。4000億円で立派なリゾートが完成する。政府と民間が共同で 新しい発想で新都市を本気で、なぜ立案しないのか。日本も活性化しなければ、どんどん引き離される。 おわり 追記 「 ヒデ・ヤマモト 」さんの日本料理は大変な有名店との事。失礼しました。 |
10月18日 | 尖閣諸島での衝突事件で反日デモがおこり、中国はやりたい放題。11月下旬にバウマ上海が開催 されるが、今回はパスの予定。取引先の社長さんからも、「いかないよね・・」。これで2人は減りました。 国営の砕石機械工場は軍事工場も兼ねる。写真をバチバチ撮っているのだから、拘束されても文句は 言えず、日本の建機メーカーさんも引くに引けず、ゴマをするしかない。 綿陽で17日午後の反日デモは、暴徒化し家電量販店などが襲われ、日本車は壊すわと考えられない行動。 内陸部で反日デモが共産党・政府へのデモになれば、1989年の天安門事件となる。 日本政府は内陸部への渡航中止を発表せねば、平和ボケの日本人が被害にあう。 チリ落盤事故で作業員33人が69日ぶりに、全員無事救出された。中国では落盤事故で死亡のニュース。 隣の大国と、どう付き合うのか、難しい問題だ。 |
11月18日 | 〜 10月20〜22日夜 プノンペン へ 〜 11月13日、スー・チーさん(65)が7年半ぶりに解放された。守ってあげねば・・・・。 14年ぶりのプノンペン、今回は第1回目の「カンビルド`10」の視察で訪問した。ビジネスの海外仲間が 集まり、情報交換。ベトナム、シンガポール、ドバイ、現地日本人でワイワイ、ガヤガヤ。 新見本市会場 ナーガホテルから400Mで会場へ 雨季であるが、丸2日間快晴であった。ホテルはナーガホテル。集合は夜8時であったが、私の飛行機が 遅れ、夜10時着、会食には間に合わず。なんせホーチミンで6時間待ちには、参りました。 責任者出てこい……。 王宮 14年前は、ほこりだらけ。今回は舗装が進み、違和感はなし。トクトクでの運賃交渉はワクワクします。 現地の日本人からは、ホテルタクシーにすべきと言われましたが・・・。 トクトクからパチリ 21日は展示会とトクトクで市内視察。22日は通訳と車を手配し、10時から2時までフリータイム。 食事タイムを入れ4時間あり。23日朝に帰国せねばならないのでアンコールワットには行けない。 プノンペンの南、約1時間の所に小規模ながらワット・タ・ポロームがある。第4回廊まであり、修復もされ アンコールワットの縮小版。観光客は、アメリカ人夫婦のみで、ゆっくりと時間が流れ、空の青さに 大変感動しました。パワーをいただきました。 遅くなった昼食は、トンレバティ湖畔で湖上の小屋で、通訳のハクさんとドライバーさんと3人で。 プノンペンから30分も走ると、素晴らしい景色が現れます。農業国カンボジア、森林のカンボジアです。 農業国カンボジア トンレバティ湖の小屋で昼食 トンレサップ河畔は屋台の出展が禁止されており、きれいな遊歩道が日本などの援助で整備されて います。上流にはカンボジア日本友好橋があります。悪夢のポルポト時代から、約30年。 通訳のハクさんも、両親、兄弟も殺され、一人生き残ったそうで、10歳の時と話していました。 トンレサップ河畔 古き良き時代のロシアンマーケット、オールドマーケット、有名なセントラルマーケットと、 もっと書きたいのですが、ぼちぼち、お時間となったようで、このあたりで失礼します。 11月18日(写真説明は後日) |
11月24日 | 22日夜、プノンペン市で「水祭り」の客が橋に殺到し、375人が亡くなった。1か月前に、行き帰りに 渡った橋だ。新見本市会場(ダイヤモンド島)に通じる唯一の橋、ご冥福をお祈りします。 左側に橋の一部、前方に新見本市会場 北朝鮮が韓国の延坪島(ヨンピョンド)を砲撃し兵士2人、民間人2人が死亡し、負傷者もでた。 日本は拉致問題も解決できず、尖閣問題など、平和憲法の限界がきていると思うのだが・・・・・・・。 |
12月28日 | 本年も、お付き合い、ありがとうございました。 よいお年をお迎えください。 小坂佳三 |
以前の記事はこちらからどうぞ→ 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年