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<小坂社長 の独り言 2009>
2009年
 1月16日
明けましておめでとうございます

   今年も、よろしくお願い申し上げます。




2月18日 内閣府が16日発表した昨年10月から12月期の国民総生産(GDP)は35年ぶり、

第一次石油ショックに続くマイナス12.7%だそうだ。建機や自動車は天国から地獄で

輸出の落ち込みを肌で感じていた。国民も、じっと我慢する。個人消費もしない。


景気対策の前に、中川昭一財務相が失態で辞任。うなる政局になってしまった。



15日夜にキューバから帰国した。仲間7人がハバナに集合し、ハバナで解散した

私は3人で伊丹から成田、ダラス乗り継ぎメキシコのカンクンで一泊。カンクンからハバナ着。

7人が合流しハバナからバスで2時間のバラデロに到着。



                       
                          バラデロの海岸


キューバの通貨はペソ。外国人は兌換ペソ。 一兌換ペソ=現地24ペソ=日本円102円〜104円

円から兌換ペソへの両替は空港と市内の限られた銀行のみで、ホテルでは両替できない。


カードやドルは手数料10%とられる。ユーロやメキシコペソはもちろんオーケー。アメリカ嫌いか?




2日目は一人でツアーに参加。

朝6:30発、ホテル夜8:30着のハードスケジュールで、7人の仲間は誰ものってこない。

ゲバラの街、サンタクララ。世界遺産のトリニダ、帰りにフランス人により造られたシエンフエゴスへ。


3カップル(がいじん)と私で7人ツアー、

98兌換ペソ(ガイドブックには132〜145ペソとのっていたが)

バスでは4時間かかるところを、ビュンビュン飛ばし3時間でサンタクララへ




                       
                   ゲバラの遺骨が納められ永遠の火が灯っている


ゲバラの3ペソコイン、孫と約束していたので、ゲットしなければならない。一兌換ペソ=現地24ペソ

だから8枚で計算は合う。しかし、ない。プレミアをつけてゲットしなければならない。


1兌換ペソで1枚。1.5兌換ペソで2枚。ラストは1兌換ペソで2枚。すべて交渉、頑張ってください。

私は4枚ゲット、1枚は仲間にプレゼント。1枚は肌身離さずもっている。


私が中学生のときにケネディ大統領が暗殺され、そのまえにキューバ危機があり、

1959年にキューバ革命があった。なぜか6ヶ月前に3人で行くことになった。

仲間が集まり7人になった。遠いところに60歳になって行った感激は忘れないと思う。



                       
                        トリニダのサンティンマ広場


教育・医療は無料、食べ物はお米、豆、ジャガイモ、砂糖、塩など配給される。

24ペソ=1兌換ペソと交換すればビールやラム酒、葉巻、牛肉、豚肉、鶏肉など豊富にある。

共産圏と思えない明るさがある。安全だし。



ちなみにビールは350mlで1兌換ペソ=102円でキューバでは高級品。

ホテルやレストランでは2〜3兌換ペソ=204円〜306円、「計算するな」と仲間に言われましたが。



                       
                          シエンフエゴス
                                                   


2月26日 ここで、キューバの現実、キューバは社会主義国、国民全員が配給手帳を持つ。平均月収は2000円


ホテルも工場も市場もすべてが国営。働く人すべてが公務員。しかし、中国と違い、フレンドリーだ。





                      
                           旧国会議事堂から



「キューバはながいのか」「イタリア人か」と公務員が話しかけてくる。トイレにいるおばちゃんも公務員。

スパイだらけかも。



ハバナの観光タクシーのオールドオープンカー、旧国会議事堂からホテルまで。15分

5人で乗ったが、20兌換ペソ=2040円=1ヶ月分の給与。



                        
                            観光タクシー




3月11日 ハバナはコロニアルな建物が並んでいる。タイムスリップした街に、旅行者は、また行きたくなる。


村〜田さん、いや、ムラ〜トさん(スペイン人とアフリカ系の混血)が、またまた可愛い、

ハバナ大学の3人の女学生がアンケートに協力してほしいと、可愛いね----。



                        
                           顔がわからん・・か



ハバナの旧市街(ラ・アバーナ・ビエハ地区)は古本市のアルマス広場を起点とすれば、東西南北

で迷うことはない


ヘミング・ウェイが常宿としていたアンボス・ムンドス・ホテルを待ち合わせ場所として自由時間。




                        
                           ホテルのロビー



アバナ(ハバナの事をこう発音する)で顔ソリをしたいと仲間がほざく。なぜアバナで。

私はイスに座り30分、店の女の子をながめ、私の頭上でスペイン語でわめく現地人2人を無視し。

待つこと30分、地獄の30分が過ぎた。

そんなに丁寧にしなくてもいいのに。手を抜かない職人さんだ。5兌換ペソ=520円。



                        
                           手を抜かない職人


このアンボス・ムンドス・ホテルから南に行けば、博物館通り、消防車や革命時の武器などが

展示されている。


                        
ホテルから西に行けば、オピスポ通り、賑やかなショピング通りで、20分も歩けば、

クロリディータのカクテルバーがあり、ヘミング・ウェイが好んだモヒート(ラム酒と砂糖とミントの葉を

まぜ、炭酸で割る)がある。




                        
                            オピスポ通り



店によって、モヒートの味は違う。ラムの種類、分量、ミントの良し悪しか、奥が深い。


旧国会議事堂で休憩。


                        
                       ホワイト・ハウス風ででかい写真悪し



ホテルから北に行けば、5分でラボテギータ、300年の歴史。観光客は必ず訪れる。要予約。

クーバ(キューバの事をこう発音する)の郷土料理はここで。2階のオープンエアー席で昼食だ。




                        
                            ラボテギータ


主食は日本と同じお米、黒豆と塩と油をいれ炊き込んだ赤飯のような色をしたコングリ。

これも、モヒートと同じで店で味が全然違う。




                      
                       宿泊したナシオナルデ・クーバ・ホテル





                                                       
3月13日 3月11日に、「お母さん生きていますよ・・・。」 キム・ヒョンヒさんが田口八重子さんの長男、

飯塚耕一郎さんに語りかけた言葉・・・・・・・・・。


アメリカは北朝鮮をテロ支援国家から外し、自由で安全なキューバには、いまだに経済制裁・・・。



昨年2月24日にフィデル・カストロから政権を引き継いだ弟のラウル・カストロ議長。

街を歩いていると、資本主義が足音をたててくる予感がする。海外からの送金、旅行者のチップなど。

貧富の差がこの国でも始まった。




                        



フィデル・カストロ前議長が御逝去されると、間違いなく変わる。いろいろな国から要人が訪れている。

人懐こいロシア人の技術者も・? ご褒美で来たそうな・・? バラデロのホテルに・・? 三人も・・?



泊まったホテルは、海に面した1930年オープンのナシオルデ・クーバ。たしかに古い。

近くには59年オープンのハバナ・リブレ30階建て。鉄筋は大丈夫なのか、プロとしては心配だ。



                        
                        ナシオナルデ・クーバ・ホテル


キューバでは時間の流れを忘れていたが。人生なにが幸せか、考えさせられる。

じっと耐えるクーバに救いの手を差し延べる日本の人たちも多い。



                                               〜おわり〜





4月16日 オバマ大統領がキューバに対する経済封鎖を緩和する考えだ。インフラ整備を援助する考えだが、

フィデル・カストロさんは、「 NO 」と言うだろう。


バンコクでは落ち着きを取り戻したそうだが、デモ隊と市民の衝突で2人が亡くなった。

選挙で選ばれた人たちが不満で内外に混乱をおこすとは、タイ国民のレベルが問われる。



私も訪タイの予定をキャンセル。プーケットの熱帯果樹園への訪問は、またまた遠くなり荒れ放題、

管理者不在で2年間どうすることもできず。村に没収されてしまったか。



5月13日 民主党の小沢代表が辞任した。私は岡田さんに1票だが、鳩山さんで選挙は戦うだろう。

ナショナリズムの麻生さん、複雑な選挙に(自民党が負けるかも)なるのでは、と心配だ。


新型インフルエンザの感染者が12日までに5.495人、34カ国にひろがった。飛行機に乗り、

相手国で10日も隔離されたら大変だ。移動は考えねばならね。



                     
                  カンクンの海岸                 カンクンリゾートの繁華街



2月中頃、キューバへ、途中にメキシコのカンクンで行きと帰りで2泊した。リゾート地である。

1箇所に集まりワイワイガヤガヤで感染の広がりも理解できる。沈静化してもらいたいが。


プーチン首相が来日し、12日に麻生首相と会談した。領土問題はどうなったのか、わからん。

原子力協定に署名したそうだが、わが国の原発技術は世界一、東芝、日立、三菱が世界の最高の

技術を所有する。ロシアはそのノウハウが欲しい。東芝が提携するが、「いやだ」と言えないのか。



5月28日 民主党に鳩山代表が就任し、この金融崩壊のなかの選挙になりそうだ。8月9日案が浮上している。


新型インフルエンザも、人から人に感染し、関西人としては東京に行きにくい。行ってますが。

昨日、大阪ではマスク姿が50%ぐらいに減少し、軽快感がもどった。好きな京都は、閑古鳥。



今なら、ゆっくりと、静かな、よき風情を経験する絶好のチャンスと思いますが。


2009年3月期決算が発表されている。優良企業も赤字決算になった。

  日立 −7.873億円    トヨタ −4.319億円   パナソニック −3.800億円
  東芝 ー3.435億円

電気、自動車など、大幅な赤字決算になった。



六大銀行グループは、−1兆1.700億円。 上場地銀・87行は、-4.400億円。大手4生保も

法人税納税額がゼロになる見通しだ。特に金融は、わからん商品に手をだし、損失を出した。

責任者はどこにいるのか、トップは総辞職し、若手に未来をゆだねるべきだ。退場すべきだ。



6月25日 関西は梅雨の晴れ間。マスク姿もおわり、世の中、選挙モードになってきた。経済も忘れないで欲しい。


イランの大統領選後、民主化を、さけぶ人たち。神権政治体制は維持できるのだろうか。


33年前にアメリカへ語学研修に、イランから多数の学生が留学しており、日本との関係もすこぶる良し。

パーレビ国王のハッピーな国であった。しかし、1979年のイラン革命後、激変する。


                     
                        20日テヘラン=ロイター


警察隊、秘密警察、民兵バシジ、革命防衛隊など強権発動すればどうなるのか。

イスラム国家の行く先はーーーー。



8月12日 関西は、やっと力強い太陽がもどった。台風9号や静岡・地震で被害を受けられた皆様に

お見舞い申し上げます。



東名の復旧は、明日の正午と発表していたが、盛り土が崩壊する現場、矢板を打って応急措置が

可能なのか、雨が降らないように祈る。


最終はコンクリートの用壁を打って、ガッチリ固めないと危ない。

人命がかかっているのだから、慎重に、迅速に、二次災害が起こらないように祈るだけだ。


30日は衆院選の選挙日だ。誰がみても、今の時点は自民党に勝ち目なし。

あと19日で挽回なるか、私は「ナショナリズム麻生さん好き人間」なので自民党に一票。



8月26日 朝夕、涼しくなり、過ごし易くなった。

30日の投票日まで、あと5日になった。どのマスコミも民主300議席以上と予想している。



自民党は、やはり負けるのか。 公共事業へのマニフェストは天と地である。

自民党は09年度の公共事業費は、当初予算の7兆円から補正で9.4兆円に増やした。

民主党は公共事業費の抑制を明確にし、1.3兆円削減。ダムの中止やガソリン税の暫定税率廃止。

高速道路の無料化。高速道路6社の料金収入は年直近で2兆3400億円だ。

たしかに、払わないから、いいにきまっている。

ではメンテは、維持や管理はどうするのか。静岡・地震被害の東名はどうする。

高速道路会社の借金、30兆円はどうするのか。

アメリカのように橋や道路が、ガタガタになってから考えるのか。



中国や韓国に負けている空港整備・コンテナー等の港湾整備はどうするのか。国力がない。


国防はこれでいいのか。アメリカ依存から脱却するのか。平和ボケしていないか。



子供手当て、いいことだ。しかし税金は空から降ってこない。

会社が利益をだし、国民が働き、税を納めて、原資がある。原資がなければ福祉もできない。

無駄遣いを、天下りを、それもいいだろう。しかし経済が活性化しなければ日本国が崩れる。



日本は教育レベルが高く、平和でテロもない、素晴らしい国だ。こんな国は世界にない。

30日、自民党は大敗するであろう。民主主義が正しく機能している証だ。


国民が、そう願うのなら私も我慢し、国民の一人として、少し静かに見守らねばならぬ。





9月2日 やはり民主の圧勝、308議席。自民は119議席。民主主義が正しく機能していた証だ。

                      

言いたいことはたくさんあるが、倒産会社を鳩山さんが引き継いだ。ばら撒きでは再生しない。

よほどの覚悟がいる。福祉か経済か。公共事業削減で、50万建設会社(99年、60万社)が淘汰

される、負け組みの人たちをどうするのか、最近の失業率は過去最悪の5.7%。淘汰されるの

だから6%以上もありえる、建設業界はどしゃぶりの豪雨の真っただ中だ。日本中でだ。

国民は、そうは思いたくない。理解したくない。だから子供手当て、無料化に飛びつく。


鳩山新首相がわが国の国益を考え、クリーンな政治、よりよき国づくりに期待し、

エールを送ります。




9月25日 16日から19日まで上海・北京を視察訪問した。17日の午前9時30分よりサンドビッグ社の

上海新工場落成式典が始まったが、生憎の大雨で(中国の人たちは喜んでいたが)大変だった。

                     
                          雨の中の式典

上海は10ヶ月ぶり、来年5月の上海万博に向け、いたるところで道路工事、空気もよくない。

浦東地区のハイアットや森ビルのエリアは、まだ建設ラッシュでどこまで成長させるのか、日本人には




              
              ハイアットの隣接地                ハイアットと森ビルの周辺ラッシュ



なかなか理解できない。わが国は成長していないのだから理解できないのかなーーー。

                                                        


9月28日 18日は北京に、10年ぶりだ。故宮をもう一度ゆっくり観光したい。唯一たのしみにしていた・・・・。

ナントモ・・、ガックり・・・・・、10月1日の建国60周年を迎えるにあたり。故宮周辺は交通規制、

予行演習のため周辺立ち入り禁止。さすが中国、やることが違う。10年ぶりの繁華街もパス。


                     
                        オリンピック会場、右に鳥の巣

万里の長城も小雨模様で視界悪し、女神が消えてしまったのか残念な一日であった。


                     
                       万里の長城 30m先が見えない


夕食のあとは足つぼマッサージ。足湯で肩揉み、ホント足が軽くなった。初めての体験。


                                                     

9月30日 明日、10月1日は中華人民共和国の建国60周年。厳戒態勢のなか軍事パレードが行われ、

全国放送されて祝賀ムードを演出するであろう。


故宮観光できなかった恨みは忘れないぞ・・・・・。


独り言を書くキッカケは、上海での反日デモから。私は戦後生まれ、戦争で迷惑をかけたが、

未来志向の考えでビジネスに走った。鉄鋼・空港・道路・砕石プラントで協力したではないか・・・・。



上海万博の意気込みは凄いの一言であきれるほどだ。なんせ工事中、地下鉄、インターチェンジなど

の道路整備、バンド地区の大遊歩道建設と、上海を観光目的で訪れるなら来年5月以降が得策。



ただし、小籠包をどうしても食べたい人は、別で、どうぞ豫園へ直行されたし・・・・。



                     
                       必ず訪れる超有名店、唸ります



10年ぶりの北京、オリンピック会場に度肝を抜かれた。「鳥の巣」がチョコンとある風景に誰もが

ビックリするであろう。南北線上、南は故宮がある。この故宮を中心として環状道路がある。




2003年に5つ目の環状道路ー5環路が完成し、2004年には無料化した。東京の3環状道路は

いまだ完成せず。予定では2015年(国交省の資料)完成だが、誰も信じていない。



北京はこの9月12日に6本目の「6環路」を完成した。時速100キロの有料高速道路だ。




                      
                           (国交省の資料より)



インフラは完全に追い抜かされた。ビックリの第3ターミナル北京空港もだ。大きいし便利だ

中国のGDPは、日本をぬいて2位になるのも時間の問題で、一人あたりで計算すると・・・。

そんな場合ではない、国力は総額だ。人口が多ければ、発展余地はそれだけある。日本の10倍の

人口。教育、人権、生活レベル、いろいろあるが、日本が国力の総合力で抜かされるのはもうすぐ。



                                                  (おわり)



11月9日 日本は「日本・メコン首脳会議」で3年間5000億円の借款を表明し、何とか中国を牽制したいが、

中国はなかなか、しぶとく。「中国・アフリカフォーラム」では3年間で9000億円の低利の借款と、

3年前の50億ドルの借款については贈呈するような表明をした。


スーダンなどのアフリカの資源開発は部族間格差で殺し合いが始まっており、

国際問題に発展しているが、おかまいなしで中国が開発している。

                    
                    秋の夜長、京都南禅寺の「菊水」さんで笛を聴く会に参加


なかなか、したたかな国際戦略で日本人には、残念ながら真似ができない。

三国志にならない限り発展するし、中国頼みの日本経済の凋落に鳩山政権は、どう対処しようと

しているのか、新政権のやる気が見えてこないと思うのは私だけか。



11月29日 20日から23日まで、ゴールドコースト、シドニーに滞在した。現地法人の今後と豪州の経済状況は?

個人的には先月19日に「個人に税務調査がはいる名誉?」があった。なにも隠さず申告しているがー。

ゴールドコーストと関係ありで後日報告するが、修正申告し税金は支払った。


税金を納めるシステムに問題があると思うので、奈良税務署長に意見書を提出する予定だ



ゴールドコースト在住の役員のSさんと3年ぶりに再会し、思い出話に花が咲いた。





                       
                       クルーズ船からサーファーズ・パラダイス方向



20日の午後2時30分発のクルーズ船、私の定番である。リッチマンはどんな暮らし方をしているのか。

乗船客はオーストラリアの老婦人2人と私の3名のみ、船長さんと乗務員1名で定員200名が5名のみ。

乗務員1名が日本人のピチピチギャルのhanaちゃん。老婦人は下の船室、私はひとりで上のデッキで

ビールで乾杯だ〜〜。



上機嫌でいると、HANAちゃんがビールのおかわりを持ってきた、

「これ、サービスです」 ほんとにいいの。



                       
                    
Hanaちゃん                 フォーエックス・ゴールド



                                                       12月25日につづく。 



12月13日 オーストラリアから帰国して、一週間後ホーチミンへ、1日から4日まで建設機械見本市の

コンビルト・ベトナム視察。 さすが、時間に追われ独り言が書けず、申し訳ない。

ベトナムは3年ぶり、3回目。初回の12年前は、夜は暗いし、停電はあるわで唸っておりましたが、

今回は停電にあわず、バイクの洪水にあいました。

シュラトンサイゴンホテル、1泊2-4万円。ベトナム1ヶ月の月給が1泊で吹き飛ぶ。超高級ホテル。


                         
                             シュラトンサイゴンホテルから



若いときは安宿で十分。60歳を過ぎると夜はゆっくりと寝たい。「夜が呼んでる」時代はすぎたのか。

ホテルバーツアーがお勧め・・・・・? ビール6〜8ドルでライブも聴ける。



                         
        カラベルホテルのサイゴン・サイゴン・バーからの夜景       サイゴンビールとサービスのおいしいナッツ






                         
            マジェスティックホテルのスカイバーから             チョロンのビンタン市場



街は安全、現地の人と行動していると、お金が減らない不思議な感覚。

ビール12000ドン、60円。お昼のフォーやミーの麺類、せいぜい12000ドン、60円。

ただし、日本料理店は1人3000円の覚悟。3日とも夕食はベトナムで日本料理でしたが・・・?



                                                   おわり


12月25日 ラストの独り言、11月29日の続き。

11月22日、シドニーの空港から一歩出ると熱波、気温38度、ここはタイのプーケットか。

タクシーでフォーシーズンホテルまで、クーラーきかず、窓全開で爆走したのでした・・・・。

異常気象で山火事が、いたるところで発生しているそうだ。





                          
            オペラハウスとシドニー湾                  ロックス地区




日曜日であったので、繁華街は人出が多く、景気は良いようで、日本の暗さが、うそのようだ。

資源国の強みが表われている。




                          
            シドニータワー近く                     好きなクラウンラガー




今年も、お付き合い、ありがとうございました。よい年をお迎えください。




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